個性の把握

人間はみな、一人の人間としてだけでなく、沢山の顔を持って生きています。

親から見れば子としての、妻から見れば夫としての、部下から見れば上司としての顔があります。

リーダーは、部下のそうした複数の面を把握した上で、さらに性格までも考慮して育成していく義務があります。

部下はその性格ゆえの行動特性や価値観を持って物事を区別し判断します。

上司としてそれぞれの性格をよく把握して、それぞれに合わせた指示を出す必要があります。

いつももめごとばかり起こす部下には、一歩下がりなさいと教え、控えめな部下には一歩前へと指示を出す。

その柔軟さと適材適所の配置力が人を財産に育て上げる上で必要不可欠となります。

留意すべき点としては、自主性を伸ばしつつ指示を出すということです。

一歩間違えると指示待ち人間やロボット人間で甘んじてしまう者を生み出してしまいます。

自主性や独立心を刺激しながらも的確な指示を出すバランス。

部下の個性をよくよく把握しましょう。

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