任せる
若いうちは、なかなか物事が思うようにならないものです。
それはうまくいくコツをしらないからです。
そして初めからうまくはいきません。
何度も失敗を繰り返し、少しづつコツをつかんでいくものです。
人の上に立つ者の大切な器量として、「任せる」ということがあります。
任せられるというのは能力です。
ある意味では自分の分身を作り上げるスキルです。
同時に人財育成もできる数少ない経験です。
場合によっては自分でやった方が効率的で、かつ少ない間違いで達成できるでしょう。
忍耐力も必要でしょう。
しかし、人は期待されたり、任されたりすることで能力が開発されたり、コツをつかんで成長するものです。
目標の道程には、枝分かれした設定すべき小目標が必ずあります。
まずはこの小目標を上司の責任の上で、部下に設定させましょう。
小目標を立てさせ、納得したら任せます。
うまくいったら、褒めましょう。
失敗したら責任は上司が取りましょう。
そうやって部下は育ち、互いの信頼関係も築けるのです。
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